日枝神社どんど焼き
1月14日(土)午前8時30分から、日枝神社で「どんど焼き」が行われました。
各地方で呼び名が異なるようですが、日本全国に広く見られる習俗であり、小正月(1月15日)に行われる火祭りの伝統行事です。ものの本によると、歴史は古く鎌倉期に溯るようです。
ここ神大寺日枝神社でも毎年、この時期に行われており、門松や正月飾り、しめ縄などが持ち寄られ、炎の中で炊きあげられました。
昔(筆者が子供の頃)、この行事が、日枝橋のバス停(横浜36系統)付近の田んぼの中で行われていた頃の遠い記憶がよみがえってくるのですが、たしか当時は子供の祭りであり、たくさんの子供達や大人が集まり、炎で焼いたお餅などを食べたことなどが懐かしく思い出されます。(K)
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