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行政事務のデジタル化について!

資源集団回収各種手続きの

オンライン化について

 神大寺北町自治会の収入源の一つに、資源物の回収量に応じて、横浜市から交付される奨励金があります。

 これは毎月、各ご家庭からゴミ集積所に持ち込まれる資源ゴミ(紙、布、金属、ビン等)の分量に応じて交付されるものですが、令和4年度の本会における実績は総額249,000円であり、一定の収入源となっています。

 

 従来、月ごとに市の委託を受けた回収業者から、回収量を記した週単位の伝票が各自治会に郵送され、これを受けて自治会は、指定された奨励金交付申請書を付して、同様に郵送で横浜市へ申請するという手続きでした。この事務作業が毎月発生します。

 

 数年前、前任者から当該業務を引き継いだときは、正直、このような煩雑な紙ベースの手続きを簡略化(デジタル化)出来ないものかと思っていたところ、先日横浜市から、ようやく令和6年度からオンラインシステム(写真参照)が稼働する旨のご案内をいただきました。

 

 早速、システムにログインし、連絡用のメールアドレスの登録を行ったところですが、これで私の業務も少し軽減することが出来そうで、資源循環局の皆様にお礼を申し上げたいと思っているところです。ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします。(K)