資源集団回収各種手続きの
オンライン化について
R6.3.2の「事務局だより」にて、資源集団回収手続きのオンライン化についてご紹介しました。
資源集団回収は資源ゴミ(紙、布、金属、ビン等)の分量に応じて横浜市から奨励金が交付されるものですが、従来は、①回収業者、②自治会・町内会、③横浜市の三者間で、文書による手続き(郵送)により事務が行われていました。
これが、令和6年5月申請分からオンラインによる申請に切り替わり、今般、初めて新しい方式により手続きを行うこととなりました。
申請の手順は次のとおりです。
① 回収業者がオンラインシステムにより回収量を登録(毎月10日まで)
② 自治会・町内会は、業者からオンラインシステムにより申請用メールを受信。メールを受けてオンラインシステムにより毎月15日までに横浜市へ申請。(左の画面参照)
③ オンラインシステムにより自治会・町内会へ支払いの通知
以上のように、従来のアナログ方式からオンライン化により、ものの1分もあれば申請が完結するというシンプルな手続きへと変更されました。
行政のデジタル化は逐次進んでいるようですが、他の分野においてもデジタル化の流れを推し進めていただきたいとお願いをしたいと思います。(K)
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