▼変わらぬ神大寺北町の風景(R6.10.31撮影/デジタル広報部)
Wikipedia「神大寺」の項に「昭和30年代までは横浜の純農村地域で30戸ほどの農家が里山の根などに集散し、江戸時代から稲作や畑作が盛んに行われていた」とある。今に残す神大寺の原風景である。
▼神大寺北町周辺の散歩道で出会った四季折々の花たち(デジタル広報部)
薔薇(R6.5.23/六中の周辺)
花の女王。春バラの見頃は5月上旬から5月下旬頃。ご自宅に隣接するお洒落な庭園にたくさんのバラが咲き誇っていました。花言葉は「美」「愛」。
敬翁桜(R6.4.8/塩嘗地蔵尊左脇)
早春を告げる花で、昨年は3.9に開花しました。今年はどうなるかと心配していたのですが、本日漸く、健気にも一輪が開花してくれました。
チューリップ(R6.4.7/かなっぱ畑沿道)
神奈川区の花がチューリップと知ったのは最近のことです。区制60周年のS63年に区民の投票で決められたそうです。花言葉(全体)は「愛の告白」「美しい瞳」。
梅(R6.2.24/片倉町3丁目)
神大寺周辺を歩くと民家の庭先で見かけることができます。桜とちがって咲き方も散り方もゆっくりで、3月下旬まで楽しめる花です。花言葉は「忠実」「高潔」「忍耐」。
彼岸花(R5.9.20/かなっぱ畑沿道)
夏の終わりのお彼岸の頃に咲く花で、別名、曼珠沙華。花言葉は「悲しい思い出」「再会」等。亡くなった方を想い、偲ぶことからきたもののようです。
紫陽花(R5.5.30/塩嘗地蔵尊敷地内)
梅雨を彩るあじさいの花。実は周辺の花びらのようなものはガク(装飾花)で、中央の密集した部分が花(真花)なのだそうです。
ムクゲ(R5.5.27/塩嘗地蔵尊敷地内)
韓国の国花として有名。日本でも古くから親しまれ秋の季語にもなっています。見頃は梅雨から9月。花言葉は「繊細な美」「信念」。
昼咲き月見草(R5.4.24/オーロラ薬局前)
花期は5月から7月。命名は、人知れず夜に咲く月見草に対して、昼間にも咲くことに由来するそうです。花言葉は「自由な心」など。
菜の花(R5.4.1/神大寺4丁目「畑道」)
投稿写真を掲載させていただきます。鮮やかな黄色の花の花言葉は「快活」。気持ちを明るくさせてくれる花です。
桜(R5.3.28/神大寺4丁目「畑道」)
例年よりかなり早く、神大寺の「桜」も満開となりました。チラホラと花びらが舞っており、今が見頃のようです。
ツバキ(R5.3.20/日枝橋バス停付近)
「椿」満開! 花の色によって異なる花言葉。ピンクの椿は「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」。つつましい花言葉です。
開花宣言!(R5.3.9)
ご投稿いただいた写真をupします。塩嘗地蔵堂脇の敬翁桜、陽気のせいか、先駆けて一輪開花したようです。/ 3.14満開宣言!
敬翁桜(R5.3.7/塩嘗地蔵尊敷地内)
交配により誕生した桜で、開発者の一字(敬)をとって「けいおうざくら」と呼ばれています。開花は3月下旬~4月上旬頃。
梅(R5.1.25/片倉町3丁目)
梅の開花時期は1月下旬から4月下旬ですが、北町周辺でも早咲きの梅が春を感じて花を咲かせ始めています!
皇帝ダリア(R4.11.15/神大寺4丁目)
この花を見上げていると名前の由来が良く分かるような気がします。
▼神大寺の今昔写真(ICT部)
▼岸根公園の桜「春」(R4.3.30撮影/ICT部)
▼雪の神大寺「冬」(R4.1.6・7撮影/ICT部)
撮影場所: 日枝神社社殿/同 参道/神大寺小学校前交差点
▼神大寺周辺の3スポットより夕暮れの富士を望む(R3.12.1撮影/ICT部)
撮影場所: 六角橋中学校裏手神大寺4丁目農道/岸根公園裏手岸根町高台/城郷高校裏手片倉3丁目高台
▼神大寺周辺の公園を歩く「秋」(R3.11.16~ 撮影/ICT部)
撮影場所: 岸根公園(上段)/神大寺中央公園(下段)
▼わが町神大寺「夏」(R3.8.20~ 撮影/ICT部)
神大寺小学校/塩嘗地蔵/富士遠望/みなとみらいを望む/六角橋中学校を望む/鎮守の森(日枝神社)を望む